東北からの上京体験記
こんにちは。
2024年の新卒で入社しましたT.Rです。
入社するにおいて経験した「上京体験」について書いていきます。
↓こんな方におすすめ↓
・地方と東京の違いを知りたい
・上京する予定があり、心の準備をしたい
・地方から東京に引っ越す予定がある
まずは東北内でお引越し
私は「青森」→「仙台」→「東京」の順に上京していきました。
出身地、青森
出身は青森県八戸市というところです。
東京から見たら田舎で、どこに行くにも移動手段は車。
バスや電車は1時間に1本だけのところも多く存在します。
朝の通勤時間、八戸での「ギュウギュウな満員電車・満員バス」を私は見たことがありません。
ちょっと都会、仙台
専門学校に進学するため、2年間仙台に住んでいました。
初めて仙台の街を歩いた時、人が多くて「ここは毎日お祭りを開催しているのか!?」と思うほどの驚きでした。
また、地下鉄が通っていたり、大きくて立派なバス停があったりして、都会に出てきたことを実感できました。
いざ東京へ
荷物をまとめて、仙台から東京へ!
東北の都会に慣れた状態で、大都会に出発です。
八戸から仙台に来た時よりも 衝撃は少なめでしたが、「都会に来たんだなあ」という感動がありました。
ここからは、東京の「いいところ」と「苦労しそうなところ」を田舎っぺ目線でご紹介します。
東京の”いいところ”
交通機関の充実
まず、これです。
圧倒的交通機関の充実がすごい!
電車に乗ろうとして路線図を見たら、もう絡まってしまいそうな路線の数!
車が無くても、どこでも行けそうな気がします。
しかも、本数の多いこと多いこと。
時刻表を確認しなくても、とりあえず駅に行けば、間もないうちに目的の電車が来ます。
そして、多くの駅でSuicaが利用でき、電車に乗る際の手間が少ないことに感動しました。
お店の充実さ
コンビニやスーパーが、歩いて1分以内で行ける距離に、しかもたくさんあることに驚きました。
八戸ではお店が少ないため躊躇していた「帰りに本とか買って帰ろう」ができるため、都会の便利さを知りました。
東京の”苦労するところ”
人口の多さ
東京で1番苦労することは、「人の多さ」だと思います。
朝の満員電車では、「息をするのも困難なほどギュウギュウに…」なんてことが多くあると感じました。
また、駅の中も混雑しており、歩くだけでも気をつかってしまいます。
治安のあやしさ
東京では、よくパトカーの音が聞こえており、地元ではあまり聞かないため驚きました。
また、人が多いところに行くと、良くも悪くも色々な人がいるため、自衛意識を持つことが必要になります。
まとめ
以上、私の上京体験から感じた 東京の「いいところ」「苦労するところ」でした。
満員電車や駅の人混みなど、最初は不慣れなことから焦ってしまうことが多いと思います。
私も最初は、「乗る電車の番線どこ!?」「こんな人混み歩けない…!!」と不安に感じていました。
しかし、1週間もすれば意外に慣れます。
初めての上京では、分からないことが多いため、怖いと思う時もあると思います。
しかし、焦らず、自分のペースで適応していけば大丈夫です。
上京する皆さんを応援しています!