はじめに ー資格の必要性と、効率化ー
インフラテックソリューショングループのN.Uです。
私は大手SI系のシステム更改の案件にて、PMOとしてプロジェクト遂行支援をしていました。
PMの補佐・代行として、顧客・各クラウドベンダーと調整、要件定義・課題解決等も求められる場面がありました。
その中で、既存の物理的なハードウエアがサポート終了し、クラウドシステムに更改するタスクが多くありました。
未経験の製品も多かったため、製品知識がなくて会議も資料もちんぷんかんぷんでした(号泣)。
手っ取り早く製品知識を身に着けるにはどうしたらよいか。。。
私は、資格試験の勉強が役立ちました。。(重要ポイントを、体系的に理解できる)
ここ数年は私はプロジェクト管理が主業務のため、クラウド系の実務経験はほぼゼロです。(画面は見たことある程度)
その為、なじみのない概念などもあり、理解に時間を要しました。。。
しかしながら、AIを用いて 教材選定・スケジューリングなどを効率化できました。
※従来、1個に半年~1年要した資格試験取得が、2ヶ月程度に短縮に成功!

AWS+Azure合わせて、2年間で4個のクラウド系技術資格の取得に成功しました。
(他にもPMO系の資格もあわせて、2年間で8個取得!)
AIを用いる際の注意事項
- 個人情報、機密情報に注意しましょう
AIを活用するにあたり、個人情報・機密情報などはアップロードしないでください。
こちらの記事では、私個人の見解として、個人の自己啓発目的での活用方法を紹介しています。
情報保護に注意してください。 - AIの情報は古い・誤りが含まれる場合があります。
(例:紹介する教材が古い、絶版。引用元資料に誤りがあるなど)
後述しますが、結果の精査・実際の書籍。リンク先などの確認をお願いします。
特に、試験に関する公式な一次資料(例:IPA系試験であればIPAのホームページ等)を確認するようにお願いします。
確認・利用された結果に関しては、私(執筆者)および、当社は一切の責任を負わないものとします。
AI活用の実例(準備編)
実際にどのように活用したか、実例を記載します。
準備:以下を書き出します。
- 目標(何を、いつまでに取りたいか)
- 現在のレベル(実務経験、関連資格等の有無)
- 勉強時間の想定
- 確認したいこと
仮に、以下とします。
【目標】
「AZ-305: Microsoft Azure Infrastructure Solutions の設計 」を
2026年度下期(2027/3/30)までに取りたい。
【現在のレベル】
実務経験:なし
関連資格:以下を取得済み
AWS Certified Cloud Practitioner
Microsoft 認定: Azure Fundamentals
Microsoft 認定: Microsoft 365 Fundamentals
Microsoft 認定: セキュリティ、コンプライアンス、ID の基礎
【勉強時間の想定】
・平日は1日1時間
・土曜日は完全休養(ただし、試験1ヶ月前からは1日3時間)
・日曜、祝日は1日2時間(ただし、試験1ヶ月前からは1日3時間)
AI活用の実例(計画作成)
上記をもとに、勉強計画(何をどれぐらいやれば良いか)をAIに作成させます。
(ここではMicrosoft のAIを使用。Microsoft 社の試験ですし笑)
<質問プロンプト>
以下の内容を踏まえて、資格試験合格に必要な勉強計画を立ててください。
参考となる教材も紹介してください。
(Web資料、書籍、問題集なども。有償でも構いません)
また、各教材の使い方(何をどう使うか、何回ほど実施するかなど)
具体例を書き出してください。
【目標】
「AZ-305: Microsoft Azure Infrastructure Solutions の設計」を
2026年度下期(2027/3/30)までに取りたい。
【現在のレベル】(後略)
以下のように、可能そうか、何をどれだけやれば良いかなどアドバイスがもらえます!


なお、必要な教材なども紹介されるのですが、書籍が絶版だったり、古い制度に基づく内容だったことがあります。。
くれぐれも、回答が古くないか等、試験の公式資料なども参照してください。
※書籍などが古い場合は、「○○という書籍は古いため、最新の試験に対応した内容を紹介してください」
と指摘するのも手です。
また、紹介された書籍は書店で手に取って、使いやすいか確認してください。
(大抵の資格試験で、類書はたくさんありますから。)
「○○の苦手分野に特化した対策はありますか」などと問いかけていくうちに、良い計画ができるでしょう。
終わりに
過去記事にも記載しましたが、弊社には資格試験の取得支援制度があります。
それに加えて、こういった資格試験の取得のコツなども、社内の勉強会などで講師役をさせていただいたことがあります。
弊社の勉強会制度、資格支援制度など、ご興味のあるかたは是非!
採用情報のページからお問い合わせくださいね。